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就任御祝を贈るタイミング

2017/03/06コラム

HanaTerrasをご覧いただきありがとうございます。
カスタマーサポートのHです。

このコラムでは、胡蝶蘭、生花、観葉植物の贈り物に関する情報や
お祝いを贈る際のアドバイス、ユニバーサル園芸社でのサービスについて、
Hが写真と文章を交えてご案内させていただきます。

初回の投稿は、今一番ホットで、今一番、ご発注者様が悩まれていらっしゃいそうな
「ご就任御祝を贈るタイミングについて」のご紹介です。

ご就任御祝を贈るタイミングについて

毎年4月、7月、10月は役員人事の異動が行われる月で、
その情報のほとんどが就任日の半年~2カ月前に株主総会などで決議され、発表されています。

例えば…

  • 4月就任の場合→2月~3月下旬に発表
  • 7月、10月就任の場合→5月末~7月末に発表

といった事例が多いです。

ほとんどのご依頼主様は、この発表された内容をご覧になって、贈り物のご準備をされていらっしゃると思うのですが、

「就任内定の案内をもらってすぐに贈った方がいいのか?それともご就任日で贈った方がいいのか?」

というご質問を毎年頂戴しております。

ご就任のお祝いは、贈り先様の新たなご出発と、更なるご発展を祈念するお祝いです。
特に決まったお届け日というものが明確にない為、ハナテラスでは、お届け先様との関係やお届けする植物の種類をお伺いし、ご返答をしております。

今回は、特に多くご相談のあった2つの事例をご紹介します


お届け事例・1 ご依頼主様と贈り先様が公私問わず親密な関係の場合(ご友人、ご学友の場合など)

→内定をいただいた直後のお届けをおすすめしました。
内定をいただけるという事も大変おめでたいお祝い事ですので、公私ともに親密な方へは早めの贈り物のご用意をおすすめいたしました。

中にはアレンジメントや花束など、ご自宅などでもお楽しみいただける物を先にお贈りして、ご就任当日にオフィスへ胡蝶蘭や観葉植物など長くお楽しみいただけるものをお贈りされた方もいらっしゃいます。


お届け事例・2 贈り先様が関係会社、重要なお取引先の場合

→ご就任当日~翌日のお届けをおすすめしました。
ご就任内定からご就任当日までは、特に手続きや社内行事などの関係で、お受け取りをされる方がお忙しくされていらっしゃる事が多いです。
その為、ご就任日当日~翌日に贈り物をお届けされるのをおすすめいたしました。


上記以外にも様々なシチュエーションのお届けについてご相談をいただいております。

 

就任内定のタイミングで贈る時の注意

就任内定の時に贈る場合の立札は「御祝」の記載をおすすめしています。

内定の場合、まだ会社内で別の方が当該の役職にお就きになられている場合がほとんどです。
また、諸般の事情でご就任日が未確定の延期になってしまうケースもある為、ご就任祝いに関する頭書きよりも、広く一般的に活用できる「御祝」「祝」といったシンプルな頭書きをおすすめしています。

 

就任お祝いにおすすめの贈り花

胡蝶蘭 3本立ち 白

30,000(税込33,000)

特に4月の就任お祝いで多数ご注文いただきます

ご注文

トライアングルアレンジメント

30,000(税込33,000)

床置きタイプのアレンジメントは胡蝶蘭にも引けを取らない華やかさを演出します

ご注文

ユッカ

18,000(税込19,800)

別名:青年の木。「成長」の花言葉を持つ植物で、ご就任後のご発展を祈念する意味から選ばれています。

ご注文

その他にも大きなスタンド花や胡蝶蘭を贈られる場合や、記念樹として珍しい観葉植物をご注文される方もいらっしゃいます。

 

お問合せダイヤル

ハナテラスでは贈り先様とご依頼主様のご関係、お届け先の規模などの情報も踏まえて、
お花の種類の選び方や予算帯、お届けのタイミングについて、御祝札の書き方など、あらゆるお悩み解決をサポートしております。
是非、カスタマーサポートまでお問い合わせください!

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