お祝い用の胡蝶蘭をご提供！就任祝いなどでも贈られる胡蝶蘭ってどんなお花？

お祝いに贈る花は様々な種類がありますが、昔から様々なお祝いのシーンで選ばれているのが胡蝶蘭です。

胡蝶蘭を目にしたことがあるという方も多いと思いますが、どのようなお花なのか具体的に知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこでこちらでは、胡蝶蘭の名前の由来や特徴など、基本的な情報をご紹介いたしますので、ぜひチェックしてみてください。

胡蝶蘭の基礎知識

就任・昇進祝い、開店・開業祝いなど、様々なお祝いシーンで贈り物として用いられる胡蝶蘭ですが、胡蝶蘭について詳しく知っているという方は少ないのではないでしょうか。

そこでこちらでは、胡蝶蘭の基本的な情報をご紹介します。

名前の由来

胡蝶蘭は和名で、学名はファレノプシス（Phalaenopsis）です。

ファレノプシスはギリシャ語の、「ファライノ（蛾）」と「オプシス（似る）」という単語で成り立っています。見た目が蛾に似ていることからその名がつけられたといわれています。

和名の胡蝶蘭は、蝶が舞っているように見えることが由来です。

特徴

胡蝶蘭はラン科で、熱帯雨林に生息する植物です。東南アジア・マレーシア・インド南部・スリランカ・台湾南部・フィリピン・インドネシアなどが原産国です。

湿度が高い地域に幅広く分布されおり、寒さには弱いという特徴があります。茎は短く、葉は肉厚です。そして、1本の茎に対して、数輪～数十輪の花がつくのも胡蝶蘭の特徴です。

また、基本的にとても花持ちが良く、1ヶ月以上花が咲いた状態を保つことができます。

原種の中には香りが強いものもありますが、胡蝶蘭は香りがほとんどなく、花粉もあまり落ちないため、室内に飾るのに適しています。

大きさで変わる呼び名

胡蝶蘭は花の大きさによって呼び名が異なります。花が大きい「大輪」と、花が小さめの「ミディ」の2種類です。

大輪は花弁の大きさが10～15cmほどあり、株自体も大きく存在感があります。色は白・赤リップ（紅白）・ピンクの3色が主流です。豪華な見た目で、ビジネスシーンでのお祝いの贈り物に選ばれることが多い胡蝶蘭です。

ミディの花弁は6～9cmと小ぶりです。大輪よりも品種が多く、花弁の大きさにもバラつきがあります。株自体の大きさも、品種や仕立ての有無によって様々です。

色・柄・模様が豊富で、個人のプレゼントや自宅用に購入する方も多いのが特徴です。

ご就任・昇進祝いなどお祝いの贈り物に胡蝶蘭を！

胡蝶蘭はお祝いシーンでよく贈られる花の一つです。お祝いのお花として、ぜひ胡蝶蘭はいかがですか？

HanaTerras ～ハナテラス～では、様々なお祝いシーンで活躍する胡蝶蘭を取り扱っております。
就任・昇進祝いや開店祝いなどに胡蝶蘭を贈りたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。

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胡蝶蘭はお祝いに贈るお花におすすめ！

就任祝いやオフィスの移転祝いなど、お祝い花として胡蝶蘭はいかがでしょうか。

贈り物のお花の定番でもある胡蝶蘭は、蝶の様な可憐な花びらが、「幸福が飛んでくる」という花言葉と合わせて、贈り先様を華やかに飾ります。移転祝いや開設のお祝いの他、誕生日や綬章のお祝い、就任祝い・選挙の当選の時など様々なお祝いの場面でお使いいただけるお花です。

ユニバーサル園芸社がご提供する「HanaTerras ～ハナテラス～」では、ギフト専門スタッフが直接訪問した胡蝶蘭生産者と業務提携を行い、高品質な胡蝶蘭を仕入れ、お届けしております。定番の3本立ち、5本立ちの他に、オーダーメイドで7本立ち、10本立ちなどの大型胡蝶蘭もご用意しております。

胡蝶蘭の他にもハナテラスでは、花束やアレンジメント・スタンド花など様々なお祝いシーンに合わせたお花をお選びいただけます。お気軽にお問い合わせください。

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